ドル/円(USD/JPY)テクニカル分析
151.90円の高値を付けて以降、週足では陰線が形成され高値を切り下げている。
先週は週足の移動平均線の20SMAを明確に抜けた。
テクニカル分析 日足
- 調整の第2波が形成中
- 145.00円はキリ番且つ、前回の高値なので意識される
テクニカル分析 4時間足
- エリオット波動の修正2波が終了して3波が形成されるか?
- ダブルボトム形成されるか?
テクニカル分析 1時間足
- エリオット波動の第2波が形成されるか?それとも第1波が継続か?
- 146.66円付近で前回は下げ止まっている
- 下げ止まった場合、下位足で転換を示唆する動きを見せるか?
ドル/円(USD/JPY)の戦略
日足では
エリオット波動の第2波が形成中
4時間足では、
修正2波が終了して3波が形成されることを想定
1時間足では、
146.66円付近で前回も下げ止まっていることから
再び、下げ止まり反発することを想定しているが、移動平均線の20SMA又は75SMAが抵抗となることを想定し、
そこからの第3波が発生すると仮定する。
しかし、第3波も伸びきらず146.66円付近で止まる可能性も考慮する。